
もう何年、そこでそうして立っているんだろう
私が何を語りかけても
答えようとはしなかったのに・・・
あなたにそっと寄り添うかわいい花
なぜかしら恥ずかしそう
だけど嬉しそうに見えるのは
気のせいかしら
心許せる人にめぐり合ったんだね
誰だって
何も言わず
いつも傍らにいてくれる人が欲しいんだ
7月12日

雲が幾重にも重なって
それぞれが違う色に夕日を反射してる
照らされて光り輝く時も
陰になって黒く翳る日も
心はいつも
それでも上を向こうとする
知らぬ間に
私の周りには
同じように天をこがれる人々が集まってきて
心が響きあっているように思えるよ
これでいいよね
何処までも遠くを目指して
歩き続けよう
8月14日

久しぶりに声が聞けて嬉しかったよ
元気で頑張ってるんだ
確かな足跡がそこに見えるよ
時には真っ暗闇を
一人手探りで歩いているような
そんな心細い日もあるけれど
でも・・・
見上げればこの空
どこかであなたもきっと見てる
そう思うだけで
強くなれる気がする
8月28日

今日も空を眺めてる・・・
試練は絶えることがないね
さぁ、どうする?
そんな言葉が天上から聞こえてくる
一人なんだと思い知らされる
でも思わぬ人からもらった言葉は
泣きたいほど嬉しくて
この一言で
明日からも生きていける
そんな気がする
だからまたあなたの出す難題を
解いてみたくなるんだ
9月14日

5年ぶりにアスパラの小さな花が咲いた
久しぶりだね
土の匂いがする空気を吸って
お日さまに当たって
手足を伸ばそう
風が気持ちいいよ
心にも体にも
いっぱい栄養分を貯めて
明日を迎える準備をしよう
あなたを見てると
何が大切なのか、よくわかった気がする
10月11日

二人の祖母と母の着物
大島紬と結城紬
そこには長い時間を経ても変わらない
しっかりとした物語がある
今ここに自分が存在することは
安易に手に入れたものじゃなく
決して偶然じゃない
私も娘たちに
大切な何かを残したい
そんなことを思う
何か寂しい秋の朝
11月15日

いつもとは違う年の瀬
新しい一歩を踏み出せたこと
何だかとても嬉しくて
自分の足で自分で考えて歩く
そんな簡単な事
できてなかったんだ
きっとあなたのお蔭だね
優しく厳しく
いつも遠くからそっと支えてくれた
いろんなことにいっぱい感謝して生きていこう
12月20日